【松戸市】「ミニ★まつど2026」は10月25日|小中学生が仕事と買い物を体験

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子どもたちが市民となり、仕事をしてお給料をもらい、買い物や遊びに使う「ミニ★まつど2026」が、2026年10月25日(日)11時~15時30分、流通経済大学新松戸キャンパス2号館1階ロビーで開かれます。参加費は無料。対象は、小学1年生から中学3年生で、ひとりでお金の計算や身の回りの管理ができる子どもです。

「ミニ★まつど」は、子どもがルールやお店を考えて運営する、1日限りの「こどものまち」です。保護者が一緒に体験する催しではなく、まちの中へ入れるのは子どもだけ。申し込みは保護者が行い、参加する子ども自身が仕事や遊びを選んで活動します。

ミニ★まつどとは?子どもが動かす小さなまち

会場には、事前の会議で子どもたちが考えたお店や仕事、公共施設が並びます。当日参加する子どもは、そのまちの一員として働き、イベント内の専用通貨「ドリー」を稼ぎます。稼いだドリーで買い物をしたり遊んだりし、また働くという流れを通じて、生産・報酬・消費のつながりを体験します。

特徴は、用意された体験を順番にこなすだけでなく、子ども自身が「どこで働くか」「何にお金を使うか」を選ぶことです。まちのルールや他の参加者との関係を考えながら行動するため、お金の計算だけでなく、協力したり相手に説明したりする場面もあります。

この仕組みは、ドイツの「ミニ・ミュンヘン」に始まる「こどものまち」の松戸版です。松戸市は2025年に初開催しました。市は、子どもが安心して意見を表し、自分たちで考えて社会に関わる機会をつくるために始めたと説明しています。

当日は「仕事を探す→働く→稼ぐ→使う」

2026年の公式チラシは、遊び方を次の四つの段階で案内しています。ドリーはミニ★まつどの中で使う通貨で、現金の給与を受け取る仕事ではありません。

  1. JOBセンターへ行く:まちの中でできる仕事を探します。
  2. お店で働く:仕事を通じて、まちの活動に参加します。
  3. 銀行でお給料をもらう:働いた対価としてドリーを受け取ります。
  4. ドリーを使って遊ぶ:お店での買い物や遊びを楽しみます。

2025年の開催報告では、市役所や銀行、交番などとともに、スライムづくり、射的、宝探し、ハンドメイドショップなどがありました。子どもたちは呼び込みやレジ対応を工夫し、働いてためたお金でお店を開く参加者もいました。これらは前年の事例で、2026年に同じお店や仕事が並ぶと決まっているわけではありません。まちは、その年の子どもたちのアイデアによって変わります。

参加できるのは誰?小学1年生~中学3年生が対象

当日の参加対象は、ひとりでお金の計算ができる小・中学生です。市の案内からリンクされた申込フォームでは、学年を小学1年生から中学3年生まで選べます。小学3年生以上という条件は事前準備の「クラブメンバー」の募集条件であり、当日参加者の下限ではありません。

申込フォームには、松戸市のほか、柏市、流山市、鎌ケ谷市、市川市、我孫子市、野田市、葛飾区、その他の居住地を選ぶ欄があります。松戸市内の子どもだけに限定された募集ではありません。

参加に当たっては、お金の計算に加え、アレルギーや手荷物などを自分で管理できることが条件です。お菓子や食べ物を扱うブースでは、子ども自身が各店のアレルゲン表示を確認し、食べない・触らないなどの判断をする必要があります。低学年でも申し込めますが、保護者がそばで代わりに判断する形式ではないため、本人が条件を満たせるか確認してください。

保護者はまちの中に入れません。子どもの選択を尊重し、大人が口を出さないという原則があります。一方で、主催者は流通経済大学や高校生・大学生のボランティアと協力して実施します。支援が必要な場合や参加条件に不明点がある場合は、事前に公式ページの問い合わせフォームから相談できます。

事前にまちをつくるメンバーと、当日の参加者は別

準備に関わる運営メンバーは、まちの仕組みやルールを考え、当日は公共ブースで働きます。クラブメンバーは、店長やスタッフとしてお店の準備・運営を担います。2026年は夏から会議や準備を重ねており、これらのメンバー募集は終了しています。

今回受け付けているのは、10月25日にまちの市民として仕事や買い物を体験する参加申し込みです。事前の運営会議に参加していなければ遊べない、という募集ではありません。申込先も、終了したメンバー募集ではなく、公式ページ上部の「ミニ★まつど2026」の申し込みフォームを使います。

開催概要と申し込みの流れ

日時 2026年10月25日(日)11時~15時30分
会場 流通経済大学新松戸キャンパス2号館1階ロビー(松戸市新松戸3丁目371)
対象 小学1年生~中学3年生。ひとりでお金の計算、アレルギー・手荷物等の管理ができること
費用・定員 参加無料、全体定員300人
申込方法 10月1日から事前申込を先着順で受付。当日枠もあり、定員に達すると受付終了・入場制限の場合あり

保護者が注意事項を読み、同意した上でフォームを入力します。子どもの学年・氏名、保護者の氏名、緊急時につながる電話番号、メールアドレス、居住する市区町村などを記入します。きょうだいなど複数人で参加する場合も、子ども1人につき1回ずつ申し込みます。

入力完了後は、回答のコピーが自動返信メールで届く案内です。届かない場合は、申し込みが完了していない可能性があるため、受信設定や入力内容を確認してください。公表資料では一律の申込締切日は示されておらず、定員による終了の可能性があります。当日枠の人数も明記されていないため、参加を希望する場合は事前申込が基本です。

持ち物、昼食、送迎で気を付けること

入退場は自由ですが、入場前に子どもと迎えの時間・場所を確認しておくよう求めています。手荷物の預かりはないため、購入したものを入れる袋やかばんを持参し、自分で管理します。申込案内では、両手を使えるリュックなどと、汚れてもよい服装を勧めています。

会場内で扱う食べ物は簡単なおやつやパンなどです。終日参加する場合は昼食を各自で用意し、持参した食事のごみは原則持ち帰ります。また、発熱や強い咳など体調不良の際は参加を見合わせてください。イベントの様子は写真・動画で撮影され、市の広報や報道に使われる場合があることも申込時の注意事項に含まれています。

会場は昨年と異なり、2号館1階ロビーです。大学の駐車場・駐輪場は利用できず、周辺での送迎を含む駐停車も控えるよう案内されています。公共交通機関を利用するか、車の場合は近隣のコインパーキングなどを使い、会場前で待ち合わせや停車をしない移動方法を考えてください。

公式情報・問い合わせ先

公式情報
問い合わせ 松戸市 子ども部 子ども政策課
所在地 千葉県松戸市根本387-5 新館7階
電話 047-704-4007
FAX 047-365-1009

※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。

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