【柏市】小児インフルエンザ予防接種を1回上限1,500円助成|対象・指定医療機関・償還払いの手続き

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柏市は2026年度(令和8年度)、市に住民登録がある生後6か月から小学6年生までの子どものインフルエンザ予防接種費用を、1回あたり上限1,500円助成します。対象となる接種期間は2026年9月24日(木)〜2027年1月31日(日)です。

柏市の指定医療機関では、窓口で助成額を差し引いた料金を支払います。指定医療機関以外ではいったん全額を払い、後日、市へ償還払いを申請する必要があります。助成を使うためには、接種する場所と期限を先に確認しておくことが大切です。

対象は接種日時点の住民登録と年齢で確認

対象となるのは、接種日時点で柏市に住民登録がある、生後6か月から小学6年生までの人です。市は小学6年生の生年月日の範囲を、2014年4月2日〜2015年4月1日生まれと示しています。申請時に柏市民であるだけではなく、接種日の住民登録が条件となります。

流行期が例年より早く到来しているとして、市は希望する場合に9月24日から前倒しで接種を受けられると案内しています。ただし、開始時期や実施状況は医療機関によって異なります。ワクチン在庫によって対象期間より早く終了する可能性もあるため、予約をしてから受診してください。

対象 接種日時点で柏市に住民登録がある生後6か月〜小学6年生
対象接種期間 2026年9月24日(木)〜2027年1月31日(日)
助成額 1回あたり上限1,500円
注射のワクチン 助成対象は2回
経鼻のワクチン 助成対象は1回
償還払い申請期限 2027年2月28日(日)。郵送は当日消印有効

注射は2回、経鼻は1回。助成はどちらか一方

助成対象は、不活化インフルエンザHAワクチン(注射)の場合は2回、経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの場合は1回です。どちらか一方のワクチンで助成を受ける仕組みで、両方を組み合わせてそれぞれの回数分を受け取れる制度ではありません。

注射で2回とも対象条件を満たした場合の助成上限は合計3,000円、経鼻の場合は1,500円です。接種費用全額が必ず無料になるわけではなく、助成額を超える分は自己負担になります。料金は予約する医療機関に確認しましょう。

市の案内では注射のワクチンは2〜4週間の間隔をおいて2回、経鼻のワクチンは鼻の中に1回噴霧する方法と説明しています。ただし、助成対象年齢と、個々のワクチンを使用できる年齢・健康状態の条件は同一ではありません。子どもに適した種類や日程は医師に相談してください。

指定医療機関なら助成額を差し引いて支払い

柏市予防接種指定医療機関で接種する場合、助成のために市へ別途申請する手続きは不要です。窓口で1回あたり1,500円の助成額を差し引いた料金を支払います。予診票は医療機関で受け取れます。

指定医療機関は市の「令和8年度 予防接種指定医療機関のご案内」から確認できます。子ども・任意接種の名簿では小児インフルエンザの対応欄を確認し、予約時にも助成の取扱いを尋ねてください。名簿に載っていない市内指定医療機関もあるため、一覧に名前がないことだけで対象外と決めつけないようにしましょう。

事前に記入した予診票の持参に対応するかどうかは、医療機関により異なります。市の予診票を印刷して使う場合はA4サイズとし、記入例も確認してください。1か月以内に受けた予防接種の種類と接種日は必ず記入するよう、市が案内しています。

指定医療機関以外では全額を払い、後日申請

指定医療機関以外で接種する場合は、まず接種費用を全額自己負担で支払います。そのうえで、健康増進課の窓口、郵送、電子申請のいずれかで償還払いを申請します。審査で助成対象と認められれば、後日、指定口座に振り込まれます。審査には1〜2か月かかるとの案内です。

必要な書類は、申請書兼実績報告書兼請求書、領収書の写し、ワクチンの種類と接種日が分かる書類の写し、振込先の通帳またはキャッシュカードの写しです。接種日などを確認する書類としては、予診票、接種済証、母子健康手帳が挙げられています。領収書にワクチンの種類が書かれていない場合は明細書の写しも必要です。

領収書などは原本を送らず、必ず写しを提出します。市は、原本を送った場合には返却できないとしています。振込先は申請者名義の口座に限られることが申請書に明記されています。保護者以外の人が窓口で申請する場合には委任状も必要です。

窓口・郵送用の申請書は1枚で最大3人分を記載できます。書き間違えた場合は作成し直して提出する案内です。注射を2回受ける場合、様式は2回の接種完了後に請求するよう求めています。電子申請では市が提供する電子用Excel様式に必要事項を入力し、添付書類を用意して申請フォームから提出します。

接種は1月31日まで、申請は2月28日まで

接種期間の終了と償還払いの申請期限は別です。助成対象となる接種は2027年1月31日まで、指定医療機関以外で受けた人の申請は2月28日までです。郵送の場合は2月28日の消印まで有効となります。

申請期限を過ぎた場合は全額自己負担になります。接種を済ませても、申請が必要な方法で受けた場合は書類を提出しなければ助成につながりません。期限が日曜日なので、窓口で手続きする人は開庁日も確認し、余裕を持って提出しましょう。

健康保険組合などの助成と重なる場合は確認を

ほかの制度で接種費用の助成を受けた場合、市の計算上の費用は、医療機関に払った料金からその助成額を差し引いた額になります。健康保険組合によっては市の補助と併用できない場合があるため、加入先の条件を確認してください。

小児インフルエンザの予防接種は任意接種です。発熱や持病、アレルギーなど気になることがある場合は、接種前に医師や看護師に相談しましょう。助成の利用手続きと、子どもの状態に応じた接種の判断を、それぞれ確認して進めてください。

公式情報・問い合わせ先

公式情報
問い合わせ 柏市 健康医療部 健康増進課 予防接種係
所在地 柏市柏下65番地1(ウェルネス柏3階)
電話 04-7128-8166

※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。

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