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松戸市は、市版メタバース「メタまーつ」の機能を拡充し、2026年10月23日(金)午前8時30分から、市内726か所の医療機関を探せるマップなどを提供する予定です。スマートフォンやパソコンから利用でき、専用アプリは不要。利用料は無料ですが、通信料は利用者負担です。
病院や歯科、薬局の場所を調べたい人に加え、子どもの居場所、文化財、防災情報、市のオンライン手続きの入口を探したい人向けの機能がまとまります。10月7日時点では新機能の開始前です。前日の10月22日(木)午後7時から、リニューアルのため現行サービスが一時停止する予定となっています。
726か所の医療機関を地区・診療科目から探す
新設される医療機関マップには、病院・診療所274か所、歯科診療所256か所、保険薬局196か所の合計726か所が配置されます。地区や診療科目による絞り込み、自宅からの距離や位置関係の確認に対応する案内です。
利用案内に示されている流れは、画面内の検索ボタンから郵便番号や診療科目を選び、検索した施設の情報を確認し、目的地に設定するというものです。目的地までの距離や方向を示すアイコンが表示され、駅や線路との位置関係も把握できるようになります。詳細情報から各医療機関のホームページにもつながります。
地図で候補を見つけた後、診療時間・休診日・予約の可否は受診前に各医療機関へ確認する必要があります。市の資料は、これらの確認を利用者に求めています。施設を検索できる機能を、診療予約や受診の受付まで完結する機能として扱わないようにしましょう。
利用開始までの手順と費用
- 松戸市公式ホームページの案内、または広報まつど等に掲載されるQRコードからアクセスします。
- 利用規約を確認して同意し、「はじめる」を押します。
- 初回の簡単な利用者情報と関心領域を設定します。市の資料では、個人を特定する情報は入力しないと説明されています。
- ニックネームなどを設定し、20種類からアバターの見た目を選びます。
- 入口から医療機関マップなど利用したいサービスへ移動します。
スマートフォン・パソコン等で利用でき、専用アプリのインストールは不要です。利用料は無料、通信料は自己負担。原則24時間365日利用できますが、メンテナンス中は使えません。新機能についての市の利用案内・利用マニュアルも、公式ホームページで確認する形です。
報道資料に記載された推奨ブラウザは、WindowsがChrome・Edge、MacがChrome・Safari、iPhone・iPadがSafari、AndroidがChromeです。端末やOSの条件もあるため、使えない場合は市の案内を確認してください。情報取得は市ホームページや電話でもできます。
子どもの居場所マップと交流ルームは別の機能
市内12か所の子どもの居場所を探すマップも追加されます。施設の場所や情報を調べられ、松戸市青少年プラザの紹介では案内キャラクターが施設を説明する予定です。
これは施設を探すための地図で、既存のオンライン交流の場「子どもの居場所ルーム」とは別です。施設の位置を調べることと、オンライン交流イベントに参加することを区別して利用してください。
市役所の案内と展示を、仮想空間で利用
新設の「メタまーつ市役所」は、利用したいオンラインサービスを会話形式で探す入口です。案内キャラクターの質問に答えると、オンライン申請システムや公共施設予約システムなど、希望に沿うサービスが案内されます。
申請や予約そのものは、案内先の各サービスで行います。市の利用案内は、この仮想空間では職員相談・申請受付を行わないと明記しています。手続きの案内を受けた時点で申請が済んだことにはならないため、移動先で必要な入力・送信を進める必要があります。
「イベント会場」は最大20点までの画像を展示できる機能です。公開期間中は都合のよい時間に見学できますが、展示内容と公開期間は各イベントのお知らせで確認する扱いです。常に同じ展示があるわけではなく、日時指定や申込制の企画とも異なります。
文化財散策と防災の機能も更新
文化財マップには、2026年3月に指定された「大谷口大熊家文書」と「松戸神社 本殿・拝殿・手水舎」の2件が追加されます。北小金駅から本土寺、幸田貝塚などを巡るおすすめコースも新設。コースを選ぶと経路が地図に表示され、現地を歩く前に位置やルートを確かめる用途に使えます。
防災マップでは、内水氾濫の浸水想定区域の降雨条件を、1時間当たり71ミリから153ミリへ更新する予定です。洪水・高潮・津波・内水氾濫の表示を切り替え、避難所の位置や自宅周辺の想定を事前に確認できます。
ただし、防災マップは備えのための確認用です。災害が起きたときの危険度、避難情報、避難所の開設状況を示す情報の代わりにはなりません。実際の災害時は、防災行政無線、松戸市防災アプリ、気象庁の情報などを確認するよう、市が案内しています。
開始予定日と一時停止を確認して利用を
「メタまーつ」自体は2025年10月31日から稼働しています。今回の発表は、そのサービスに医療機関マップなどを加える機能拡充です。既存の市ホームページには令和7年度の案内も残っているため、2026年度の新機能は10月の報道資料と区別して確認してください。
新機能を使う予定の人は、10月23日午前8時30分の開始予定と、10月22日午後7時からの停止予定を押さえ、利用時に公式案内で変更がないか確認しましょう。
公式情報・問い合わせ先
| 公式情報 | |
|---|---|
| 問い合わせ | 松戸市 総務部DX推進課 |
| 所在地 | 千葉県松戸市根本387番地の5 新館4階 |
| 電話 | 047-366-7399 |
| FAX | 047-363-3200 |
※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。
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