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松戸神社の「神幸祭(しんこうさい)」が2026年10月18日(日)に斎行されます。松戸市の案内では午前10時30分に御発輿、午後5時ごろに御着輿の予定。古式装束をまとった行列が松戸駅周辺の約6キロを巡り、四神の木像、獅子屋台、宮神輿などを沿道で見ることができます。
今回は2015年以来、11年ぶりに本来の姿で執り行われる神幸祭です。観覧する人は、歩道から迎えること、行列に割り込んだり横切ったりしないことなど、神社が公表したお願いを確認してください。車で周辺を通る人にも、交通混雑に備えた迂回の協力が求められています。
10月18日が日曜日の年に行われる伝統の神事
神幸祭は、松戸神社の例大祭である10月18日が日曜日に重なる年に斎行される神事です。毎年同じ規模で行われる催しではありません。市は、神具を携えた約400人の一行が松戸駅周辺を巡行すると説明しています。
市の紹介によると、宝暦年間の祭具が残り、約270年前から伝わる神輿行列です。昭和初期を最後に途絶えた後、平成元年に神社の蔵から青龍・朱雀・白虎・玄武の四神の木像が見つかったことを機に復活しました。木像そのものが行列に加わる点が特徴とされています。
行列の見どころは四神・獅子屋台・宮神輿
特設サイトでは行列の構成を32の項目に分けて紹介しています。先頭の神社提灯は行列の接近を知らせる役目を持ち、稚児行列、先太鼓、大榊、四神などが続きます。神幸祭はそれぞれの役割がつながって一つの意味を表す行列なので、間隔が空いているように見えても中へ入らないようにしてください。
四神は前から青龍・朱雀・白虎・玄武の順。神社の説明では東・南・西・北を守護する霊獣で、御祭神を四方から警護する役割があります。獅子屋台には前方に一対の獅子が乗り、後方でお囃子を演奏します。
五色旗や太陽・月をかたどった鉾、雅楽を演奏する伶人なども行列に加わります。宮神輿には御祭神の御霊が奉安され、神職や宮司が随行します。公式の行列紹介を先に読んでおくと、通り過ぎる祭具や装束の役割を確かめながら観覧できます。
歩道で迎え、神輿を上から見ない
神社は、行列を歩道で迎えるよう案内しています。神輿を「上から見ない」という昔からの慣わしがあり、マンションなどの住民には、ベランダからではなく建物の玄関前で迎えるよう求めています。
松戸駅前デッキの下を行列が通るときは、行列の真上を避けて通行するよう案内されています。見晴らしのよさだけで観覧場所を決めず、このお願いに沿った位置を選んでください。
横断と写真撮影は係員の案内に従う
行列を横切ったり、写真撮影のために中へ割り込んだりしないよう、神社が呼びかけています。通過中の横断歩道などは、係員の案内に従って通行してください。行列の切れ目を自己判断で渡ることは避けましょう。
沿道は人混みが予想されるため、各自で適切な感染症予防対策を行うことも公式のお願いです。また、神輿への賽銭やおひねりは、宮神輿付近の役員に直接手渡すよう案内されています。
巡行時間は変更の可能性、車は迂回に協力
| 斎行日 | 2026年10月18日(日) |
|---|---|
| 御発輿 | 午前10時30分 |
| 御着輿 | 午後5時ごろ予定 |
| 巡行 | 松戸駅周辺の約6キロ |
特設サイトの「御巡行図」では、経路・時刻は交通事情などで臨時に変更する場合があるとしています。上の時間は全体の出発・帰着の予定で、各観覧地点を通る時刻ではありません。特定の交差点や建物前で待つ場合は、公式の巡行図と当日の案内を確認してください。
神社は交通混雑を見込み、車両の迂回通行への協力を呼びかけ、江戸川沿道経由を勧めています。これは迂回の案内であり、この記事で個別道路の通行止め区間や規制時間を確定するものではありません。周辺を車で移動する予定の人は、直前の公式案内や現地の誘導を確認しましょう。
稚児・獅子屋台の参加募集は終了
特設サイトの現在の案内では、獅子屋台の曳き手と稚児は定員に達したため募集を終了しています。市のページに募集の説明が残っていても、これから申し込める募集として受け取らないようにしてください。
観覧の予定を立てる場合は、参加者募集と沿道での観覧を区別し、まず公式の観覧案内を確認することが実際の準備になります。観覧料金・予約の要否について、今回確認した観覧案内には記載がないため、無料・予約不要とは断定していません。
公式情報・問い合わせ先
| 公式情報 | |
|---|---|
| 問い合わせ | 松戸神社 社務所 |
| 所在地 | 〒271-0092 千葉県松戸市松戸1457 |
| 電話 | 047-362-3544 |
| FAX | 047-362-3942 |
※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。
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