【葛飾区】新金線の新交通システム説明会を10月28・29・31日に開催|申込は10月7日9時から

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葛飾区は、新金線を活用した新たな交通システムについて、2026年10月28日(水)・29日(木)・31日(土)に説明会を開催します。区内在住・在勤・在学の方が対象で、定員は各日100人。申込受付は10月7日(水)9時から、オンラインまたはFAXで始まります。

説明するのは、2026年1月に策定された整備構想と現在の取り組みです。新たな交通システムがすでに開業したという案内ではありません。新小岩・高砂・金町周辺の移動や、今後の南北交通ネットワークに関心がある方が、区の考え方と検討状況を確認する機会となります。

3会場で開催、各日100人の先着制

開催日・開始時刻 会場 所在地
2026年10月28日(水)18時30分~ 高砂地区センター 葛飾区高砂3-1-39
2026年10月29日(木)18時30分~ 新小岩北地区センター 葛飾区東新小岩6-21-1
2026年10月31日(土)10時~ 金町地区センター 葛飾区東金町1-22-1

対象は区内に住む方だけでなく、区内に勤務または通学する方も含まれます。区外に住んでいても勤務先・学校が葛飾区内なら対象です。定員は3日間合計100人ではなく、各日100人です。

受付は先着順で、定員に達すると終了します。申込開始日時より前に送った申し込みは無効となるため、10月7日9時以降に手続きしてください。説明会の終了時刻と参加費は区の告知に記載されていません。必要な場合は交通政策課へ確認しましょう。

オンラインとFAXの申込方法

オンラインは、区の事業ページに掲載された葛飾区「新金線を活用した新たな交通システムに関する説明会」申込フォームから申し込みます。受付状況や入力事項はフォームで確認してください。

FAXで申し込む場合は、次の項目を記載して03-3693-4705へ送ります。

  • 参加を希望する日時・場所
  • 氏名とフリガナ
  • 電話番号
  • 住所
  • 区外在住で区内在勤・在学の場合は、勤務先または学校の住所

住所は丁目までの記載でよいとされ、区は「立石1丁目」という例を示しています。1枚で複数人を申し込む場合も、1人ずつ上記の必要事項をすべて記載してください。1人分だけ書いて同行者の名前を添える形式では、必要な情報がそろいません。

告知では、定員到達時に受付を終了するとされています。送信した時点で参加が保証されたと考えず、申込先の案内に沿って受付状況を確認しましょう。FAXを含む申込方法や参加について不明点があれば、区の交通政策課新交通推進担当係が窓口です。

新金線を「鉄道から独立した専用道」に活用する構想

新金線は、新小岩と金町を結ぶ総武線の貨物支線の通称です。区は、この路線に関わる複線用地を活用し、新小岩・金町・高砂といった拠点を南北につなぐ、新たな地域交通ネットワークの構築を目指しています。

2026年1月の整備構想では、鉄道施設から独立した専用道を整備し、BRTの手法を基に交通システムをつくる方針が示されています。BRTは、走行空間、車両、運行管理等を工夫し、通常のバスより定時性や輸送力、乗り継ぎの利便性を高めようとするバス交通の考え方です。既存の貨物列車の線路に、そのまま旅客列車を走らせることが決定したという構想ではありません。

構想は、金町駅付近での接続や国道6号との交差等の課題を踏まえ、北側区間を一般道路で走る段階的な整備を優先的に検討するとしています。専用道と一般道路の区間を組み合わせる早期実現の構想と、将来的に全線専用道を目指す構想が区別されています。

車両・運行・施設は何を目指しているか

構想には、需要に対応する輸送力を備えた連節車両、高い頻度の運行、乗り降りしやすい駅施設、運行情報の案内、クリーンエネルギー、自動運転技術等の活用が示されています。いずれも目指す交通システム像や導入の検討であり、現在利用できるサービスの説明ではありません。

運行本数はピーク時10本/時、オフピーク時6本/時という想定が示されていますが、構想自体が「現時点での想定」と明記しています。確定した時刻表や運賃として扱うことはできません。説明会では、構想で描く将来像と、その実現に向けた現在の検討を分けて確認すると理解しやすくなります。

整備・運営については、区が専用道・駅・車両などを整備・保有し、民間または第三セクターが運行や管理を担う「公設型上下分離方式」を前提に検討するとしています。運行する会社がすでに決まり、営業を始めたという意味ではありません。

開通は2030年代後半ごろを目指す段階

構想に示された今後の予定は、2026年から事業化計画策定・測量・予備設計等、2029年から事業化計画に基づく詳細設計や運営体制の構築等に順次着手、2030年代から事業着手という流れです。段階整備による開通は2030年代後半ごろを目指すとしています。

これは構想上の目標で、具体的な開業日が確定したという発表ではありません。区の事業ページも、今後は構想を基に事業化に向けた検討を続けると説明しています。現在の鉄道・バスの運行が今回の説明会によって変更されるという告知でもありません。

今回の参加申込で必要なのは、対象条件を確かめて希望会場を選び、開始日時以降に必要事項を送ることです。将来の移動経路や地域の変化を考える際には、構想の路線・運行の想定と、今後決める施設計画・資金計画・スケジュールを区別して確認してください。

公式情報・問い合わせ先

公式情報
問い合わせ 葛飾区 交通政策課 新交通推進担当係
所在地 〒124-8555 東京都葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階423番窓口
電話 03-5875-7986
FAX 03-3693-4705

※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。

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