この記事は、地域の皆さまの暮らしや仕事に役立つ情報をお届けする地域情報記事です。
市川市は、本八幡駅北口駅前地区第一種市街地再開発事業の都市計画変更案を、2026年11月6日(金)まで縦覧しています。再開発地区とJR本八幡駅北口を結ぶ歩行者デッキの接続部用地を区域に編入し、事業区域を変更・拡大する案です。
関係市町村の住民や利害関係人は意見書を提出できます。駅周辺の歩行動線や再開発区域の変更に関心がある方は、図面を確認して意見を伝える機会です。今回は変更案の縦覧段階で、デッキの完成・供用開始を知らせるものではありません。
駅と再開発地区を結ぶデッキの接続用地を追加
対象地区は、国道14号に面する八幡二丁目の一部です。地元地権者を中心とする組合施行の市街地再開発事業で、JR総武線、都営新宿線、京成本線の各駅や幹線道路が集まる交通結節点に位置しています。
変更案の理由では、土地の高度利用により商業・業務施設や都心居住を充実させ、魅力ある市街地を形成する方針を説明しています。そのうえで、にぎわいや回遊性の向上につながる歩行者デッキを整備し、駅北口との接続部分を事業区域へ取り込む内容を示しています。
公開された案では事業面積は約1.1ヘクタール、建物の主要用途は住宅・商業・業務とされています。歩行者の安全性・快適性を高めるための壁面後退や、駅前線沿いの広場状公開空地・広場も計画に含まれています。
計画書だけでなく区域図も確認を
市のページでは、市街地再開発事業の変更案と、高度利用地区の変更案の両方が公開されています。市街地再開発事業の資料には、施行区域、壁面の位置の制限、道路等の公共施設、広場状公開空地・広場の配置などの図面があります。
駅から地区内へ向かう経路や、自宅・事業所と区域の位置関係を考える場合は、文章の説明と図面を合わせて見ることが必要です。特に、今回追加される接続部と、地区全体の整備計画を区別して確認してください。
縦覧は第二庁舎3階、11月6日まで
| 縦覧期間 | 2026年10月23日(金)~11月6日(金)、閉庁日を除く |
|---|---|
| 時間 | 8時45分~17時15分 |
| 場所 | 市川市役所第二庁舎3階・街づくり整備課(南八幡2-20-2) |
| 対象資料 | 市街地再開発事業の変更案、高度利用地区の変更案 |
資料は公式ページでも確認できます。窓口へ行く場合は、八幡1丁目の第一庁舎ではなく、南八幡2丁目の第二庁舎が縦覧場所であることに注意してください。
意見書は郵送または持参。郵送は当日消印有効
意見書は書式自由で、住所、氏名、連絡先と意見を記載します。市街地再開発事業用・高度利用地区用の参考様式も掲載されていますが、その様式を使うことが必須とはされていません。
提出先は〒272-8501 市川市南八幡2-20-2「市川市 街づくり部 街づくり整備課」です。市の案内では郵送時は住所を省略できるとされています。提出は郵送か窓口への持参で、11月6日(金)が期限、郵送は同日消印有効です。
提出できるのは関係市町村の住民と利害関係人です。対象に該当するか、どちらの変更案に意見を出すか分からない場合は、担当課へ確認してください。
組合設立認可と今回の変更案は別の段階
この事業は2024年3月に都市計画が決定し、2025年9月26日に千葉県から再開発組合の設立認可を受けています。その後の事業の進展の中で、今回の都市計画変更案が示されています。
組合設立、都市計画の変更案、将来の工事完成・供用開始はそれぞれ異なる段階です。今回の資料からデッキの利用開始日を確定することはできません。最新の変更内容と今後の手続きは、市の公式情報で確認してください。
公式情報・問い合わせ先
| 公式情報 | |
|---|---|
| 問い合わせ | 市川市 街づくり部街づくり整備課 市街地整備グループ |
| 所在地 | 市川市南八幡2-20-2 市役所第二庁舎3階 |
| 電話 | 047-712-6328 |
| FAX | 047-712-6326 |
※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。
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