【市川市】千葉商科大の市民活動サポートプログラムが受講生募集|2027年5月開講、早割3万5,000円

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千葉商科大学は、2027年5月~2028年2月に開く「CUC市民活動サポートプログラム」の受講生を募集しています。地域の事業やNPO、市民活動に関わる方などが、組織運営、会計、話し合いの進め方、地域の分析方法を学ぶ社会人向けの履修証明プログラムです。

全体を受講する場合は7科目・35回、計61時間25分。受講料は税込4万円で、2027年2月14日(日)23時59分までに申し込む早割では税込3万5,000円となります。最終締切は3月31日(水)23時59分です。

地域活動の経験を、組織運営の知識と結び付ける講座

プログラムは、コミュニティビジネスや地域に密着した企業・団体で活動する方、市民活動に取り組む方が、経営やマーケティングの考え方を実践に生かすことを目的としています。市川市国府台の大学で、土曜日の午前を中心に学ぶ構成です。

地域活動を始めたい方だけでなく、すでに団体を運営していて、企画の立て方や関係者への説明、活動の継続に課題を感じている方も検討できます。受講資格は高校卒業以上、または同等以上の学力があると認められた方で、中学校卒業の場合などは個別審査があります。

7科目で学ぶ内容

「経営学とマーケティング」は坂本旬さんが担当し、非営利組織の運営や戦略を、経営と市場の考え方から検討します。続く「非営利組織論・NPO法」は榎戸敬介さんが担当。非営利組織の役割、制度、関係者との関わりを学び、課題について発表する内容が含まれます。

「クラウドソーシング活用演習」は熊野健志さんが担当し、ネットを通じて仕事を発注する仕組みを学び、登録から発注、検収、振り返りまでを体験します。発注の実習ではクレジットカードを使い、数百円~数千円程度の実費が必要とされています。

「ファシリテーション演習」は影山貴大さんが担当。傾聴と質問、話し合いの見える化、場の企画などを、協働作業や対話を通じて練習します。会議を進める技術に加え、自分で対話の場を企画することを目指します。

「会計とアカウンタビリティ:非営利組織の運営の観点から」は千葉啓司さんが担当し、簿記・会計の仕組みと説明責任の関係を学びます。活動のお金の流れを把握し、関係者へ説明するための視点を扱います。

「地域分析実習」は朽木量さんが担当。人口や地域経済などのデータをパソコンで分析し、現地調査も組み合わせて、地域活動や事業計画に結び付ける方法を学びます。専門的な地理情報システムの知識までは求めず、ウェブサイトを閲覧できる基本操作があればよいと案内されています。

全体の初めと終わりに行う「総合演習」も朽木さんが担当します。ワークショップで自身や組織の課題を考え、学んだ運営・支援の技術を試し、最後に講座全体を振り返る構成です。

土曜午前に18週、途中に休講期間あり

総合演習は2027年5月15日と2028年2月5日。第1期は5月22日~6月19日、第2期は8月21日~9月18日、第3期は11月13日~2028年1月29日の指定土曜日に行います。毎週途切れずに通う日程ではなく、途中に開講しない期間があります。

1コマは105分で、基本の時間帯は9時~10時45分と10時55分~12時40分です。合計18週の授業となるため、募集要項の各日の一覧で仕事や地域活動との重なりを確かめてください。日程・時間・講師は変更されることがあり、Microsoft Teamsによるオンライン授業に変更する場合もあります。

課題作成やオンライン授業に備え、パソコンを用意する必要があります。自動車通学は禁止されているため、公共交通機関などを利用してください。

履修証明書は、出席と各科目の評価を満たして交付

全7科目を修了し、各科目で一定以上の成績評価を得た場合、履修証明書が交付され、大学独自の「千葉商科大学認定市民活動エンハンサー」の称号が授与されます。申込や受講料の支払いだけで修了扱いになるものではありません。

成績は授業への貢献や課題などで評価されます。出席は原則として全授業が前提ですが、通常科目では2回、集中講義科目では1回まで、資料を受け取って自習し、教員が求める水準のレポートを提出した場合に出席として認める制度があります。欠席時は担当教員へ事情を伝え、指示を受けてください。

不認定の科目が出た場合は、翌年度以降にその科目が開講されれば、別途受講料を払って再受講し、一定以上の評価を得る方法が案内されています。本プログラムは文部科学大臣の「職業実践力育成プログラム(BP)」認定を受けていますが、通常の大学の単位や学位を授与する課程とは異なります。

部分履修と追加費用、申込の流れ

総合演習を除き、1科目からの部分履修も可能です。部分履修は1科目税込1万円で、受講できる人数は全体の受講生数などによって調整されます。一部の科目だけ学ぶ選び方と、全科目を修了して履修証明を得る選び方を区別して申し込んでください。

全体の募集人数は20人程度。最少催行人数の10人に満たない場合は、開講しないことがあります。受講料以外に、任意保険料1,140円、テキスト代、学外授業の交通費、演習の実費などが発生する場合があります。いったん納めた受講料は返金できないとされています。

申込は大学の公式ページにあるオンラインフォームから行い、卒業を証明する書類の写真またはスキャンデータと、顔が分かる証明写真を用意します。部分履修希望者は証明写真のみとされています。卒業証明書の取り寄せが締切に間に合わない場合は、事前に事務局へ相談してください。

受講生・部分履修生ともに書類審査で、選考料は無料です。結果は2027年4月下旬にメールで通知する予定。受講料は結果通知で示される期限・方法に従って支払います。内容や通学の相談は、社会連携推進課のプログラム事務局が受け付けています。

公式情報・問い合わせ先

公式情報
問い合わせ 千葉商科大学 社会連携推進課「CUC市民活動サポートプログラム」事務局
所在地 千葉県市川市国府台1-3-1
電話 047-320-8667(月~金9~17時、祝日を除く)

※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。

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