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野田市鶴奉の新しい学校給食センターが、2026年9月から本格稼働しました。老朽化した従来施設を建て替えたもので、給食を受け取る学校の児童・生徒や保護者に関わる施設更新です。従来の給食提供に加え、自校調理を行う学校の施設更新時などに代替の食事を提供する機能も持たせています。
6月竣工、夏の準備を経て本格稼働
従来の給食センターは建設から50年以上が経過し、老朽化が著しくなっていました。新施設は2024年12月に新築工事を始め、2026年6月に竣工。7~8月に調理・配送の準備を整え、8月21日には小学校4校とセンターで試食会を開催したうえで、9月に本格稼働を始めました。
| 施設 | 野田市学校給食センター |
|---|---|
| 所在地 | 野田市鶴奉160番地の1 |
| 給食の調理能力 | 1日最大5,000食 |
| 炊飯能力 | 1日最大11,000食 |
| 建物 | 給食センター棟は鉄骨造2階建て |
5,000食は調理能力。学校更新時の代替にも対応
市の説明では、従来のセンターが提供していた約3,500食に加え、市内の単独調理校で給食施設を更新する場合などの代替食に対応するため、5,000食規模としています。毎日必ず5,000食を作っているという意味ではなく、施設の最大調理能力を示す数字です。
施設パンフレットは、給食調理の対象を小学校4校、中学校2校、幼稚園1園としています。一方、炊飯設備の対象は小学校20校、中学校11校、幼稚園2園です。給食全体を調理する範囲と、ご飯を炊いて届ける範囲は異なります。自校調理校もすべてセンター方式に移った、と理解しないようにしましょう。
食材の搬入から調理まで、衛生管理を考えた設備
新施設はドライシステムを採用し、空調設備やアレルギー対応食の提供設備を備えています。パンフレットでは、肉・魚と野菜を別々の場所から搬入すること、野菜や果物を3回洗浄すること、和え物用の加熱食材を短時間で冷却することなどを紹介しています。
煮物や汁物などを作る回転釜のほか、焼き物・蒸し物用のスチームコンベクションオーブン、揚げ物用のフライヤーを設置。アレルギー食は専用の調理室を設けています。ただし、設備の設置と、一人ひとりの食物アレルギーへの対応範囲は別の確認事項です。利用する子どもの対応内容は、在籍する学校・園を通して確認してください。
ご飯は市内産米を炊く設備を整備
新たに市内全小中学校向けの米飯炊飯設備を整備し、従来の市外への炊飯委託に比べ、より炊き上がりに近い米飯を提供できるようになったと市は説明しています。パンフレットでは、野田市産の黒酢米や江川米を使ってご飯を炊く設備として紹介されています。
施設には調理の様子を見られる2階の見学スペースもあります。見学の受入日、予約方法、個人での利用可否などは掲載資料だけでは確認できないため、訪問前にセンターへ問い合わせてください。献立や個別の給食対応については、普段の学校・園からの案内も併せて確認するとよいでしょう。
公式情報・問い合わせ先
| 公式情報 | |
|---|---|
| 問い合わせ | 野田市学校給食センター |
| 所在地 | 千葉県野田市鶴奉160番地の1 |
| 電話 | 04-7124-5353 |
※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。
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