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鎌ケ谷市は、2026年度の鎌ケ谷市農業まつり第57回「野菜」共進会を中止すると発表しました。8月の千葉豪雨と9月の台風25号による大雨で、秋冬の露地野菜が被害を受け、例年11月に開く共進会に野菜が集まらない見通しとなったためです。
10月20日更新の市公式案内では、被害の状況と併せて、台風後の露地野菜は例年よりやや遅れながらも順調に育っていると説明しています。品評会の中止と、その後の作物の生育状況は分けて受け止めたい情報です。
種まき・成長の時期に大雨が重なり、出品に影響
市によると、8月と9月の大雨は、秋冬の露地野菜が種まきや成長をする時期に重なりました。具体例として、種をまいて芽が出たところで畑が冠水し、苗が傷んでまき直しになったニンジンやダイコン、大雨や風で倒れたネギなどを挙げています。
こうした被害により、例年11月の共進会に出品する野菜が集まらない見込みとなり、今年度の中止を決めたとしています。単なる日程変更や会場変更ではなく、「野菜」共進会の開催を見送る案内です。
野菜の品質と生産技術を高めるための品評会
「野菜」共進会は、鎌ケ谷で生産する野菜の技術改良と品質向上、生産農家の営農意欲の向上を通じて、市の農業振興につなげるための品評会です。市の案内では、過去の共進会の入賞者も年度別に掲載しています。
今年の開催を見込んでいた人は、過去の結果や以前の開催情報を、2026年度の催しの案内と取り違えないようにしてください。今回の中止告知には、当初の具体的な開催予定日や、振替開催日・代替企画は記載されていません。
農業まつり全体や、地元野菜の販売全体の中止とは別
今回の市の告知で中止対象となっているのは、第57回「野菜」共進会です。「鎌ケ谷市農業まつり」という名称が含まれていますが、この案内だけで、農業に関するほかの行事や販売のすべてが中止になると判断することはできません。
また、出品する野菜が集まらないという説明は、地域の野菜が今後一切収穫できない、あるいは購入できないという意味ではありません。市は、台風後の露地野菜について、例年より若干遅れ気味でも順調に生育していると付記しています。
個別の直売や別の催しへ出かける場合は、それぞれの開催・営業案内を確認してください。今回の共進会について確認したい場合は、市の農業振興課農政係が問い合わせ窓口です。
公式情報・問い合わせ先
| 公式情報 | 鎌ケ谷市「鎌ケ谷市農業まつり 野菜 共進会」第57回「野菜」共進会の中止案内 |
|---|---|
| 問い合わせ | 鎌ケ谷市 市民生活部 農業振興課 農政係 |
| 所在地 | 〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎2階 |
| 電話 | 047-445-1233 |
| FAX | 047-445-1400 |
※内容は変更される場合があります。最新情報は上記の公式情報・問い合わせ先をご確認ください。
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